明治神宮いのちの森いきもの図鑑プロジェクト

2016年からの市民が参加できるワークショップ開催に先立ち2015年12月20日（日）に、パイロットプログラム「いきもの観察・撮影ワークショップ」を開催しました。ワークショップには、次代を担う子供たちや、一般の方々およそ２０人がＮＰＯ法人響の案内で、参道を歩いて明治神宮の森について学び、ご本殿に参拝した後、響が耕作する普段立ち入ることの出来ない田んぼへと移動しキノコ、鳥が食べたカラスウリ、アシナガバチの巣などを発見！動植物を次々と撮影し、参加者は「石や木の下、田んぼの中に生き物がたくさんいた。自然を大切にしたい。」と感想を口にしました。さぁ、次はあなたの番です！2016年春から始まるワークショップにあなたも是非参加してください！

このプロジェクトは森を守るためのプロジェクトです。動植物を採取すること、許可無く森に立ち入ることは禁止されています。